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様々な花粉症対策グッズを併用し、治療薬に頼らない症状緩和策を模索中

私は8年前に花粉症になりました。毎日欠かさず花粉症の薬を飲んでいます。私以外の家族は軽度の花粉症です。

【花粉の時期】花粉がつきにくい洗剤や柔軟剤を使用し、洗濯物は必ず部屋干し

我が家では、花粉の時期に洗濯する時は絶対に部屋干しです。洗剤や柔軟剤もパーケージに花粉や静電気を防ぐ〜などと謳っている商品を購入しています。特に柔軟剤は、衣類に花粉が付着するのを防ぐ効果があるそうなので、必ず使用しています。暖房の風が当たる場所に干して、外に干さなくても乾くようにしています。

洗濯物の量が多い時は乾燥機も併用します。コートやセーターなどの洗濯しづらいものは、クリーニングを利用しています。それから、外から帰って家に入る時は、玄関前で洋服をはらって花粉を落とします。洋服だけでなく、バッグなどにも花粉は付着するので、手回り品も忘れずにはたきます。

この時に花粉を吸い込まないように気をつけてください。マスクをしてやると良いです。最近では、花粉や静電気を除去する洋服用ブラシなども売られているので、活用してみると良いと思います。

空気清浄機と加湿器のW使用で、換気できない室内でも花粉症対策

その他の花粉症対策としては、まず部屋の窓を開けないことです。換気ができないので、空気清浄機を1日中フル回転させています。部屋の中も、乾燥していると静電気が起きやすいので、加湿器を使って十分な湿度を保つように心がけています。

衣類に静電気が起きていると花粉がつきやすいので、こまめに静電気防止剤をスプレーしています。衣類の繊維も静電気が起きにくい綿や絹など、天然繊維100%のものを選んで着ています。セーターなど表面が凸凹している繊維は、花粉が付着しやすいので要注意です。

ポリエステルなど、表面がツルツルしているアウターは、花粉がつきにくいのでオススメです。また、髪の毛にも花粉は付きます。なので、帽子を被ると良いです。髪の毛が乾燥していると静電気が起きやすくなるので、トリートメントやオイルで保湿しておくことも大切です。

花粉がたまりやすい玄関や窓辺は、掃除機よりもモップや水拭きがおすすめ

また、玄関や窓周辺は、部屋の中でも花粉が多くたまりやすい場所です。掃除機だと花粉を巻き上げてしまう恐れがあるので、なるべくモップや水拭きで掃除します。上記の対策をするようになってから、花粉症の症状がかなり和らいできました。

特に、洗濯物を部屋干しにすると効果が大きいです。衣類は身に付けるものなので、花粉が付着しているかどうかで症状の重さにかなりの違いが出てきます。しかし、まだまだ花粉症の薬は手放せない状況が続いています。最近では、様々な花粉症対策グッズが売られているので、色々試してみたいと思っています。

特に試してみたいのがミスト状の化粧水です。シュッと吹きかけるだけで花粉から鼻と肌をバリアしてくれる商品だそうです。メイクの上からも使えるので、女性にも使いやすいと思います。なるべく薬に頼らず、花粉症を改善していけるようにしていきたいと思います。

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