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【花粉症対策】洗濯物の取り込み時は、衣類に付着した花粉を落として侵入防止

花粉の被害を少しでも減らすために工夫していることをお話しします。うちの家族は、とうとう全員が花粉症になってしまいました。まず最初に花粉症になったのは主人、次に小学生の次女、長女、そして平気だった私までもが、とうとう昨年から悩まされるようになりました。

【花粉症対策】花粉予報で飛散量をチェックし、多い日は洗濯物を部屋干し

洗濯する日は、天気予報の花粉情報を見て、外干しにするか部屋干しにするか決めています。やはり日光に干したいので、中程度の飛散であれば、屋外に干しますが、取り込む時にはよく花粉を払って取り込むように心がけています。花粉飛散が多い日は、外干しはあきらめて浴室乾燥にかけています。

その他の花粉症対策として、窓は開けても必ず網戸を使用し、その上にレースのカーテンをします。窓は全開にはせずに10センチほどだけ開けます。開けっ放しではなく、空気が入れ替わったと思った時点で閉めています。

外出して帰宅時は、玄関のドアを開ける前に、花粉を衣服から落とすべく払います。春コートなどは、なるべく素材的に毛羽立ったものは避け、表面がつるつるしたものを選んで購入しています。空気清浄器は、リビングに置くのではなく、玄関のあたりに置くほうが効果的だと聞き、そのようにしています。

【花粉症対策】腸の働きを助けるヨーグルトを食べて体調管理も万全に

それから、外出時には必ずマスクを着用します。目を掻くと炎症がひどくなるので、花粉症対策用の目薬を常備し使用しています。また、アレルギーは腸からと聞きますので、ヨーグルトなど腸の働きを助ける食材を積極的に摂るようにしています。

先日、テレビの情報番組で知って驚いたことなのですが、外よりも家の中のほうが花粉が多いとのこと。それも花粉は重いので、夜、床やベッドに貯まっているそうで、寝ている間にその花粉を知らず知らずのうちに大量に吸い込み、花粉症の症状がひどくなるということでした。

なので、夜寝る前に床やベッド、枕元の掃除が大変有効とのことでした。なかなか寝る前に掃除というのは難しい気もしますが、これで花粉症の症状が軽くなるならやってみる価値はあると思います。

様々な花粉症対策と治療薬で、つらい花粉の時期を乗り切っています

洗濯物の取り込み前に花粉を払うというのも、知る前と知って対策した後とでは、かなり違いました。時々、払うのを忘れる時があるのですが、その後の家族の症状がてき面に表れます。「あ、今日は取り込み前に払うのを忘れた!」と気づくほど顕著です。マスクの着用を忘れた日も同じです。

また、雨の日は花粉の飛散量が少ないけれど、その翌日は雨の日に飛ばなかった分もプラスされ、倍の量になるということで、対策は万全にするようにしています。このように、ありとあらゆる花粉症対策をし、少しでも症状が緩和されるなら治療薬も適宜使用しながら、つらい花粉の時期をなんとか乗り切っています。

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