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クリーニング店アルバイトに激怒!溶けて縮んだ衣装を見て笑うなんて

数年前になりますが、クリーニング店を利用した時の話です。クリーニング店は超有名なチェーン店でした。学生の頃、私はよく趣味で洋服や和服などを作製していました。学園祭や、オリジナル服を使用したイベントなどへの参加のためです。

前もって生地の強度や性質も詳しく伝えたのに、衣装は溶けて縮んでいた

素人ながら友人と一緒に洋裁、和裁の本を読み漁り、売り物と変わらない位のものを作ることもありました。勿論、自宅での洗濯も可能。生地も売り物と変わらない素材のものを使用していたので、スーツなどはよくクリーニングに出していました。

その他シャツやスカートなどは、普段は自宅で洗濯、アイロンをしていました。しかし学園祭で使う舞台の衣装を大量に洗濯しなくてはならなくなり、トラブルのあったクリーニング店を利用しました。トラブル内容は、クリーニング後の衣装の縮みや劣化、また熱による衣装の溶けです。

衣装を持ち込んだ際、生地の性質や強度など詳しく説明をした上でお願いしました。普段から、そのクリーニング店は利用していたし、店長さんや昼間いるパートさんとも交流があったので躊躇することなく衣装を出したのです。

既製品以外の物は出さないで!クリーニング店長に逆ギレされる

でもその頃、丁度店長が変わった事と、持ち込んだのが夕方で見慣れないアルバイトが対応した事も重なり、引き継ぎが出来ていなかったらしいのです。勿論すぐに「どういうことだ!」とクリーニング店に行きました。対応したのは、以前からよくして下さった店長さんではなく、若い雇われ店長。

依頼した時のアルバイトと仲の良かったパートさんもその場に居合わせ、事情の説明。パートさんはボロボロの衣装を見て、目も当てられないと申し訳なさそうにしていました。それに対して雇われ店長とアルバイトの反応、対応が私の怒りを最高潮まで引き上げてくれました。

最初は簡単に謝り、そのまま陳謝をするのかと思えば、「そもそも既製品じゃないものを、クリーニングに出したらダメですよ」「プロじゃないんだから」などと、何故か私が非難される形に。アルバイトはそれを聞いてクスクス笑っているばかり。その光景に、私の怒りは最高潮に。

クリーニングを失敗した経緯の説明もなく、謝罪すらなかった。二度と来るもんか!

既製品でないことは百も承知ですし、プロじゃないと言われても仕方ない。幸いまだ学園祭までには時間があったので、作り直すのもどうって事はありませんでした。それに既製品ではないので、弁償して欲しいなどと言いに行ったわけではありません。

ただどうしてこうなってしまったのかをきちんと説明してほしかったし、今後気をつけてほしいと伝えに行っただけなのに、この仕打ち。目の前に仲の良かったパートさんもいましたが、もう二度と来ませんと笑顔で去りました。

当たり前ですが料金は取られる事なく、私はボロボロになった大量の衣装を連れて帰宅しました。それまでは凄く良くしてくれたクリーニング店だったのですが、この一件があってからは一回も行くことはありませんでした。接客とはなんたるかを、もう一度学び直せ!と言いたいです。

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