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登録した自宅以外でも集荷や配達は可能?

自宅以外の場所でも集配は可能。工夫次第で宅配クリーニングがより便利になります

多くの宅配クリーニング会社では登録住所以外への集荷や配達が可能です。登録住所以外の場所に集荷や配達をしてもらいたい場合、クリーニング店によって、その依頼方法は様々です。

宅配クリーニングの新規申込フォームに、自宅以外の集配先を指定できるクリーニング店が最近増えています。ある宅配クリーニング会社では5ヵ所もの住所を事前登録でき、必要に応じて集配先を変更できます。

また、申込フォームで別の集配先を指定する欄がない場合でも、電話やメールなどで個別対応をしている会社がほとんどです。

極端な話し「基本住所:自宅A」・「集荷先:勤務先B」・「配達先:実家C」のように全て別の住所に指定することも可能です。(対応していないクリーニング店もあります)

集荷先と配達先を自由に指定できると、宅配クリーニングの利用の幅が広がります。集配先に変化をつけることで、ぐっと便利になる使い方「3つ」をご紹介します。

【便利な使い方:その1】旅先へ集荷、自宅へ配送

宅配クリーニングを利用すると、専用バッグと着払いの宅配伝票が仕上がりの衣類に同封されています。この専用バッグと伝票を旅行に持っていけば、旅先でのクリーニングの手配がとてもスムーズになります。

専用バッグは不織布のような軽い素材で作られているので、旅行鞄に忍ばせておいてもコンパクトで邪魔になりません。旅先のホテルで集荷を依頼すれば、汚れた衣類が綺麗にクリーニングされて自宅へ届きます。

スキーシーズン最後にホテルからスキーウェアを出して、宅配クリーニング会社で半年保管した後、自宅まで配達、などと言った使い方もありです。旅先からクリーニングを出せば、帰りのカバンも自宅クリーゼットもスッキリですね。

【便利な使い方:その2】自宅へ集荷、出張先へ配達

自宅から出したスーツやコートを、出張先の職場やホテルで受け取ることも可能です。仕事が立て込んでいて替えのワイシャツをクリーニングに出す時間がない、長期出張でコートが必要になったが襟元にシミがついている・・・など時間がない時こそ宅配クリーニングの出番です。

替えのワイシャツやスーツ、コートが必要になるタイミングで、出先のホテルに綺麗な洋服が届けば、行きの荷物を減らすこともでき、一石二鳥です。もちろん出張の帰り際にホテルから衣類をクリーニングに出せば、帰りの荷物も手間も減らせます。

【便利な使い方:その3】単身赴任先から自宅へ、自宅から単身赴任先へ

平日単身赴任、休日は家族の元へ帰るサラリーマンは、クリーニングを出しに行く時間が取れません。単身赴任のサラリーマンにとっても宅配クリーニングは欠かせない存在です。

単身赴任先で集荷依頼→宅配クリーニング→自宅へ配達、その逆で、自宅で集荷依頼→宅配クリーニング→単身赴任先へ配達、といったことも可能です。もちろん単身赴任先のクローゼットが手狭なら、保管サービス併用するとなおさら便利に。

単身赴任中のずぼらサラリーマンでも、宅配クリーニングの利用によって清潔な身だしなみを維持することが可能です。集荷先や配達先を自由にアレンジすることで、宅配クリーニングの利用価値が高まりますね。

リネットクリーニング